さくらインターネットが経済産業省事業として運用する、クラウド上で衛星データの分析ができる日本発の衛星データプラットフォーム「Tellus(テルース)」の開発・利用促進を行うアライアンス「xData Alliance(クロスデータアライアンス)」に、クライアントのビジネス核心価値を理解し、企画・デザイン・開発・運用に至るまでの支援やAI・データ分析等のサービスを提供するITコンサルティングファームの株式会社豆蔵が、データ利活用領域(「xData Alliance」各メンバーの現在取り扱うデータと衛星データの組み合わせによる新たな価値の創造)のメンバーとして2020年5月1日に加入されました。
・株式会社豆蔵 プレスリリース
https://www.mamezou.com/news/press-release/20200611
xData Allianceは、Tellusの開発への貢献と利用促進を目的として2018年7月31日に発足し、現在、宇宙産業関連企業を含めた30の事業者・研究機関・団体が加入しています。各メンバーは、現在行っている事業の知見を生かし、主にカスタマーの視点からの提言(プラットフォームの使いやすさ向上のための提言など)を通じて、「Tellus」の開発に貢献します。利用促進においては、データサイエンティストを対象としたセミナーやコンテストの開催、衛星データと組み合わせるさまざまな地上空間情報の収集、ウェブでの情報提供などを実施してまいります。
参考情報
・株式会社豆蔵について
https://www.mamezou.com/
・「xData Alliance(クロスデータアライアンス)」について
https://www.tellusxdp.com/ja/xdata_alliance/
・「Tellus(テルース)」について
https://www.tellusxdp.com
・さくらインターネット、日本初の衛星データプラットフォーム「Tellus(テルース)」の開発・利用促進を行うアライアンス「xData Alliance」発足〜宇宙データのオープン&フリー化で多様な宇宙ビジネス創出を牽引〜(プレスリリース)
https://www.sakura.ad.jp/corporate/information/pressreleases/2018/07/31/1968197591/