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【1月23日は電子メールの日】「副業」「EC」「資産運用」が独自ドメインのメールアドレス活用用途のTOP3
〜さくらインターネット、社外の1,101人に「電子メールアドレスに関する調査」を実施〜

クラウドコンピューティングサービスを提供するさくらインターネット株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:田中 邦裕)は、1月23日の電子メールの日を迎え、社外の1,011人に対して、「電子メールアドレスに関する調査」を行いました。

調査サマリ

・8割以上の人がメールアドレスを複数所持している
・独自ドメイン※1のメールアドレスを使っている1番の理由はセキュリティのため
・「副業」「EC」「資産運用」が独自ドメインのメールアドレス活用用途のTOP3

調査結果

8割以上の人がメールアドレスを複数所持している

1人当たりが所持しているメールアドレスは、1位が「2個」(27.8%)、2位が「3個」(25.2%)、3位が「5個以上」(22.0%)でした。メールアドレスの所持数を「2~5個以上」と回答した人の割合は86.7%であり、8割以上の人がメールアドレスを複数所持していることが分かりました。

また独自ドメインのメールアドレスを活用している方は、「はい」(32.3%)、「いいえ」(54.8%)でした。約3割の方がドメインのメールアドレスを活用していることが分かりました。

独自ドメインのメールアドレスを使っている1番の理由はセキュリティのため

独自ドメインのメールアドレスを活用している理由の1位は「セキュリティのため」(69.7%)、2位は「ブランディングのため」(23.3%)、3位は「SEO対策のため」(16.0%)でした。「セキュリティのため」が6割を超え、一番の理由であることが分かりました。また、上記の理由以外には「いつまでも同じアドレスが使えるから」や「今後の変更等をしないため」といった、安定したメールアドレスの運用のために活用しているといった回答もありました。

「副業」「EC」「資産運用」が独自ドメインのメールアドレス活用用途のTOP3

また、独自ドメインのメールアドレスにおける利用用途のTOP3は「副業」、「EC」、「資産運用」でした。
「EC」に関しては、「ECサイトの運用のため」や「ECサイトにて商品を購入するため」といった用途で活用しているという回答がありました。小売業を営む方から消費者までECに関わるさまざまな方が活用していることが分かりました。
「資産運用」に関しては、「ポイ活※2のため」や「投資用の口座開設のため」、「金融資産の管理のため」といった用途で活用しているという回答がありました。

さくらのメールボックスについて

さくらインターネットでは、独自ドメインのメールが使えるメール専用プラン「さくらのメールボックス」を提供しています。さくらのメールボックスは、年間 1,048円(月額換算 87円)で同サーバーに最大20個までのマルチドメインを設定することができ、メールアドレス数も無制限のメール専用プランです。また、迷惑メールフィルターもサーバー側にて自動処理可能かつ、判定基準も調整ができ、無料のウイルスチェック機能もあります。このようにセキュリティ対策も無料で、高い安定性と機能性を兼ね備えたプランです。

さくらインターネットでは今後も、お客さまに簡単に、高セキュアで安心して利用できるクラウドサービスを提供し、お客さまのDXを支援してまいります。

 

 

【調査概要】
調査方法:インターネット上でのアンケート調査
調査対象: 社外の1,011人
調査実施日:2021年12月21日~24日

※1 独自ドメインとは、任意の文字列を指定し、取得したドメインです。企業であれば社名やサービス名を表すドメインを取得するのが一般的です。取得した独自ドメインは他者が利用することができません。
※2 ポイ活とは、各種企業などが頒布しているポイントを貯める活動のことです。

会社概要

代表者:代表取締役社長 田中 邦裕
本 社:大阪府大阪市北区梅田 1 丁目 12 番 12 号
創 業:1996年12月23日
設 立:1999年8月17日
URL :https://www.sakura.ad.jp/corporate/

この件に関する報道関係者からのお問い合わせ先

さくらインターネット株式会社 広報担当
E-mail:press-ml@sakura.ad.jp