さくらインターネット株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:田中 邦裕)は、Webサイト制作・運用に携わったことがありドメインの選択を検討したことがある221人に対して、ドメインの利用に対する調査を実施いたしました。
調査サマリ
- 最も選択されたドメインは「.jp(co.jpなど含む)」、次点で「.com」
- 選択理由で最も多い回答は「みんなが使っているドメインだから」
- 約85%が「今後もドメインを選定したい」
調査結果
最も選択されたドメインは「.jp(co.jpなど含む)」、次点で「.com」
最も選択されたドメインは「.jp(co.jpなど含む)」(75.9%)でした。Top3は、2位が「.com」(66.4%)、3位が「.net」(27.3%)となりました。「.jp(co.jpなど含む)」と「.com」は他のドメインに比べ選択される割合が高く、1位の「.jp(co.jpなど含む)」と3位の「.net」については、約48%の差がありました。
選択理由で最も多い回答は「みんなが使っているドメインだから」
ドメイン選択理由については、Top3が「みんな使っているドメインだから」(60.9%)、「取得条件のあるドメインにすることで組織体の証明になると考えたから」(51.8%)、「料金が安かったから」(30.5%)でした。この結果から、広く利用されているというドメインの認識率、そしてドメイン取得時に行われる組織体の証明による信頼性の高さを選択理由とすることが多く、次いで価格が比較されていることが分かります。
約85%が「今後もドメインを選定したい」
今後Webサイトの制作・運営に関わる機会があった場合、ドメインを選択したいかどうかについて「選定したい」(85.9%)と最も多く、「選定したいと思わない」(12.7%)「その他」(1.4%)と大きく差が開く結果となりました。
さくらインターネットのドメインに関連する取り組み
さくらのドメイン
さくらインターネットでは、「.jp」や「.com」をはじめとする人気のドメインから、近年注目されている「.Tokyo」や「.mobi」まで、お客さまのニーズにあわせた多種多様なドメインを取り扱っています。さくらのドメインは、60万件以上のドメイン登録実績があり、契約前のご質問からドメインを使ったサーバーのご相談まで各種サポートも充実しているため、 することができます。
またさくらのドメインでドメイン取得を行った場合、「さくらのレンタルサーバ」のコントロールパネルからドメインを簡単に登録することができ、取得したドメインで手軽にWebサイトを運用することが可能です。また「さくらのレンタルサーバ」だけでなく「さくらのVPS」「さくらのクラウド」「さくらの専用サーバ PHY」といったクラウドコンピューティングサービスとも連携して運用することができます。
さくらのドメインについて https://domain.sakura.ad.jp/
さくらのメールボックス
さくらインターネットでは、メール専用プラン「さくらのメールボックス」を提供しています。さくらのメールボックスは、年間 1,048円(月額換算 87円)で同サーバーに最大20個までのマルチドメインを設定することができ、メールアドレス数は無制限のメール専用プランです。また、迷惑メールフィルターもサーバー側にて自動処理可能かつ、判定基準も調整ができ、無料のウイルスチェック機能もあります。
さくらのメールボックスについて https://rs.sakura.ad.jp/mail/
さくらインターネットは今後も、お客さまが手軽に利用できるドメインや連携可能なクラウドコンピューティングサービスを提供することで、お客さまのDXを支援してまいります。
調査概要
調査方法:インターネット上でのアンケート調査
調査対象: Webサイト制作・運用経験者221人
調査実施日:2022年3月2日~3日
※記事初出時、本文一部に誤りがありました。訂正してお詫び申し上げます。
※プレスリリースに掲載されている内容は発表時点の情報です。その後、予告せず変更となる場合があります。
※記載されている会社名、製品名は、各社の商標、もしくは登録商標です。
■さくらインターネット株式会社について
本 社:大阪府大阪市北区梅田1丁目12番12号
創 業:1996年12月23日
設 立:1999年8月17日
資本金:22億5,692万円
URL:https://www.sakura.ad.jp/corporate/
■この件に関する報道関係者からのお問い合わせ先
さくらインターネット株式会社 広報担当
E-mail:press-ml@sakura.ad.jp