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さくらインターネット、「働き方改革企業2019」の特別賞を受賞
〜残業7.8時間(月平均)、定時より30分早く退勤可能な制度「ショート30」が評価〜

 インターネットインフラサービスを提供するさくらインターネット株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:田中 邦裕)は、株式会社ワーク・ライフバランス(所在地:東京都港区、代表取締役:小室 淑恵)が働き方改革に率先して取り組む企業を表彰する「働き方改革企業2019」※1の特別賞(労働時間部門)を受賞しました。

 「働き方改革企業2019」とは、生産性向上と働きやすい職場づくりの実現に向けて、働き方改革に率先して取り組んでいる企業を公表することで、社会全体の働き方改革をさらに推進することを目指した表彰です。

 当社は、多様な働き方を尊重し、社員個々人の創造性と生産性の向上を支援する考え方を「さぶりこ」※2と総称して、フレックス制度やテレワークの導入、パラレルキャリアの推進など、社員が働きやすい環境、制度の整備に注力してまいりました。この度、月平均の残業時間が7時間48分※3、定時より30分早く退勤が可能な制度「ショート30」※4が評価され、特別賞(労働時間部門)を受賞しました。

 さくらインターネットは今後も働き方改革への取り組みを通じて、さらなる創造性と生産性の向上を目指します。

「働き方改革と人生100年時代の企業経営」トップセミナーの表彰式

※1 「働き方改革2019」受賞企業などは、下記ページを参照。
   https://work-life-b.co.jp/20190319_2266.html
※2「さぶりこ」(Sakura Business and Life Co-Creation)とは、会社に縛られず広いキャリアを形成(Business)しながら、プライベートも充実させ(Life)、その両方で得た知識や経験をもって共創(Co-Creation)へつなげることを目指し、2016年12月に策定した制度。
  https://www.sakura.ad.jp/corporate/corp/sabulico/
※3 2017年4月~2018年3月までの社員の月平均の残業時間。
※4「さぶりこ」の1つで、その日の自分の業務が終了していれば30分早く退社する事が可能な制度。

※プレスリリースに掲載されている内容は発表時点の情報です。その後、予告せず変更となる場合があります。

さくらインターネット株式会社について 

本 社:大阪府大阪市北区大深町4番 20 号 
設 立:1996年12月23日
従業員:471名
資本金:22億5,692万円 
売上高:170億3,337万円(平成30年3月期) 
URL  :https://www.sakura.ad.jp/corporate/ 

この件に関する報道関係者からのお問い合わせ先 

さくらインターネット株式会社 広報担当 
TEL:03-5332-7070 E-mail:press-ml@sakura.ad.jp