地方創生のための事業展開

地方創生のための事業展開
さくらインターネットはIT企業としては珍しく、東京だけに集中しない働き方を実現しています。現在はリモートワーク前提の働き方にシフトし、オフィスは社員同士や当社とつながりを持つみなさまとのリアルな交流の場として活用しています。ここでは東京、大阪以外の拠点と地域活性化につながる取り組み​をご紹介します。

福岡

交流を軸とした福岡オフィス

現地の学生・スタートアップへの支援を中心に、九州地方における事業活動を展開するための拠点として設立。社内外、業界問わずこの場所に集まり、何気ない会話から事業のコラボレーションや次の人脈を作ることを目指して、イベント開催や、シェアスペースの提供も行なっています。

交流を軸とした福岡オフィス

スタートアップ支援施設
「Fukuoka Growth Next」の共働運営​

当社は2017年4月12日の開設以来、事務局として運営に参画。福岡市の支援と民間企業との連携により、育成プログラムの提供やグローバルアクセラレーターとの連携、資金調達機会の創出をサポート。多様なアイデアと技術で、新しい価値を提供するスタートアップの輩出を目指しています。。

スタートアップ支援施設「Fukuoka Growth Next」の共同運営

沖縄

オープンイノベーションを促進する
「SAKURA innobase Okinawa」​

日常的な業務をする場所ではなく、沖縄県におけるDX人材育成やデジタルイノベーションの創出を目的としたコミュニケーションスペースとして開所。当社の技術力を生かし、沖縄県の文化を重んじながら、地域企業とビジネス開発に取り組むことを目指しています。また、沖縄県のスタートアップ育成の支援、ITビジネス創出に向けた人材育成のための各種イベントなどを実施しています。​

オープンイノベーションを促進する「SAKURA innobase Okinawa」

ITでサッカー選手のセカンドキャリアを支援​

2024年4月、琉球フットボールクラブ株式会社が運営する女子サッカーチーム「FC琉球さくら」のオフィシャルトップパートナーに就任。​選手が抱えるセカンドキャリア問題の解決および沖縄県のDX人材育成のため、所属選手へ向けて、プログラミング講座をはじめとしたさまざまな施策を実施します。選手個人に合ったセカンドキャリアの構築、そしてITスキルに限らないビジネススキルの獲得も支援していきます。​

ITでサッカー選手のセカンドキャリアを支援​