東京・大阪にあるさくらインターネットのデータセンターは、堅牢なファシリティ、冗長化した電源と拠点間を結ぶネットワークなど、セキュリティ管理も万全な設備です。自社の技術者が、24時間365日常駐して運用しています。
国内最大級のバックボーンネットワークは、日本を代表するIXや数多くのISPと東京・大阪で接続を行い、高い可用性と圧倒的なトラフィック配信能力を実現しています。
データセンターの特長
対外接続1.86Tbps。東阪で複数の大手ISP、IXと接続することでネットワーク障害の確率を限りなくゼロに近づけ、高い可用性を実現しています。
さくらインターネットでは、各データセンター間も10ギガビット以上での冗長構成で接続。「高い安定性」と「高いスループット」を実現しています。
震度6強の地震にも耐える制震・耐震・免震構造を採用。ほかにも、データセンターに求められるファシリティ能力を高次元でクリア。
さくらインターネットのコロケーションサービス
ハウジング単体のご利用だけでなく、「さくらのクラウド」「さくらの専用サーバ」などの弊社サービスと閉域網で接続し、それぞれの長所を組み合わせたインフラを構成することが可能です。データセンター運営からサービス開発まで行うさくらインターネットだからこそできる最適な構成を、お客さまのご要望と運用コストのバランスを考慮しご提案します。
石狩データセンターは、クラウドコンピューティングに最適化された日本最大級の郊外型大規模データセンターです。